資金分配団体・実行団体情報

  • 資金分配団体

    [ 草の根活動支援事業・地域ブロック ]

    中国5県
    休眠預金等活用コンソーシアム

    中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業

    事業概要
    本事業を通じて、私たちは『地方のくらしの崩壊・消滅』を解決したいと考えています。くらしには様々な要素があり、その要素が何一つ欠けることなく満たされることで初めて持続可能なくらしが成り立つものだと認識しています。
    また、くらしの要素を満たしていくためには、問題を包括的に捉え、当事者だけではなく多様な主体との協働を推進するための仕組み(システム)づくりも重要であると考えています。
    以上の考えを踏まえ、「活動団体との連携を通じて解決したい課題=くらしの要素をテーマとする『テーマ課題』」と「資金分配団体である私たち自身が解決したい課題=仕組み(システム)づくりをテーマとする『システム課題』」の2つに整理し、ご提案いたします。
    対象地域
    中国地方
    実行団体数
    4団体
    団体ホームページ
    https://kyumin-chu5.npoc.or.jp/
  • 実行団体

    [ 草の根活動支援事業・地域ブロック ]

    たすき株式会社 (島根県エリア)

    場を通じた多世代・多業種の関わり合いとコレクティブな支援から、
    まちにチャレンジや生業を増やす事業

    • 資金分配団体名:
      中国5県休眠預金等活用コンソーシアム
    • 資金分配団体事業名:
      中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業
    事業概要
    木次町三新塔エリアにて2軒の空き家の活用を行う計画を立てており、本事業では、その2軒のうち「働く」と「滞在する」の機能を持つ『栂(とが)邸』で実施し、
    【1】地域内に魅力的な働く場所が少ない(ワークスペースと雇用先)
    【2】チャレンジ支援の連携、より一層の強化によるコレクティブインパクトの必要性
    【3】空き家活用の問題の解決に向かって事業を行っていきます。
    ワークスペースの創出や魅力的な企業の誘致で働く受け皿を創出し、多業種・多世代・多団体の連携やチャレンジを行うセクターとの連携を強化し、雲南流のコレクティブインパクトの実現を図る。
    対象地域
    島根県雲南市三新塔地区
    事業期間
    3年間
    助成額
    【助成総額】2,000 万円
    団体ホームページ
    https://tasuki.town/
  • 実行団体

    [ 草の根活動支援事業・地域ブロック ]

    特定非営利活動法人
    子どもシェルターモモ(岡山県エリア)

    児童養護施設等を退所後に困難を抱えた
    若者支援の充実・強化事業

    • 資金分配団体名:
      中国5県休眠預金等活用コンソーシアム
    • 資金分配団体事業名:
      中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業
    事業概要
    虐待などが理由で児童養護施設や自立援助ホームで育った子どもたちの施設退所後のアフターケアの必要を感じ、事業を始めて10年目を迎えます。事業を継続していく中で虐待のトラウマの根深さ、支援の困難さを思い知らされています。アフターケアの拠点として当法人の事務所と併設して行っていますが、対象人数が増え、それぞれが抱える課題が増えてくるにつれ、現在の場所では手狭になり、事務所機能と支援機能を分離する必要性が見えてきました。また居場所機能の拡充や、就労困難な若者への訓練の場の必要性も見えてきました。このたびの「休眠預金 」で不動産を取得し、拠点を整備し、一人一人に見合った支援の拡充と強化を図ることにより、貧困の連鎖を減らしたいと考えます。
    対象地域
    岡山県
    事業期間
    3年間
    助成額
    【助成総額】2,000万円
    団体ホームページ
    https://www.shelter-momo.org/top.html
  • 実行団体

    [ 草の根活動支援事業・地域ブロック ]

    特定非営利活動法人
    湯来観光地域づくり公社(広島県エリア)

    湯来町の課題を解決する、収益性の高い観光モデル構築事業

    • 副題:
      アドベンチャーツーリズムと温泉街再生を切り口に
    • 資金分配団体名:
      中国5県休眠預金等活用コンソーシアム
    • 資金分配団体事業名:
      中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業
    事業概要
    湯来町の衰退・人口減は、主要産業の「収益性の悪さ」、「人材不足」、「アクセスの悪さ」等が要因となり、ここ15年で人口は約7800人→約5700人と2000人以上減っている。そうした現状に対し、本事業を活用して、収益性の高い観光のモデルを構築することで、湯来町に包括的な地域経済循環を創出していこうというプロジェクトである。湯来町は、広島市中心部から1時間圏内という近接性と、美しい自然が残っている。その自然を活用し、・広島市の主要観光客である欧米・オセアニア人に対するアドベンチャーツーリズム事業・広島の企業の課題を解決する、研修事業・湯来を知らない若者と外国人観光客をターゲットにした、湯来町周遊サイクルツアー事業・温泉街再生に向けた、学生とコラボした飲食店立ち上げ事業の4つの事業を立ち上げ、・収益性を高め、雇用を創出し、湯来に住む若者世代を増やす。・町内の事業者に収益が還元され、事業承継が可能となることでUターンを増やす。
    この事業を成功させるため、町内・市内の専門性を持った人材が集って湯来町を応援する仕組みを作り、専門家の知見やノウハウを活用して、事業を更にブラッシュアップ・スピードアップさせていく。
    対象地域
    広島市佐伯区湯来町
    事業期間
    3年間
    助成額
    【助成総額】1,000 万円
    団体ホームページ
    https://e-yuki.net/
  • 実行団体

    [ 草の根活動支援事業・地域ブロック ]

    特定非営利活動法人
    NPO狩留家 (広島県エリア)

    狩留家特産「狩留家なす」の物流センターを
    整備し地域の活性化を推進する

    • 副題:
      広島に一番近い本物の田舎と言われる狩留家に
         「ひと」「しごと」「地域資源」などの好循環モデルを形成 -
    • 資金分配団体名:
      中国5県休眠預金等活用コンソーシアム
    • 資金分配団体事業名:
      中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業
    事業概要
    「狩留家なす物流センターを整備し地域の活性化を推進する」
    狩留家の中心地に「拠点」を作る目標を作って広島市に要請している。しかし、単に市への申請、要請するだけではなく自助・共助として拠点の目標地域に自らも出店して全体のムード盛り上げをすることが必要と考えている。
    狩留家の町づくりを推進するために「狩留家なす」事業を始めて7年目を迎えている。お客様からの好評を得て栽培面積を拡大し出荷量 を 増大させるため、今後販売ネット網を拡大していくためにも物流センターの整備と狩留家なすレストランの設置が必要である。しかし、整備予定地に下水道が整備されるまでには 12年が必要とされている。したがって、まず下水道設備が未整備でも稼働が可能な「狩留家なすの物流センター」を整備し下水道整備後、同センターを「複合農産物の流通加工センター」に増改築し、隣接地に「狩留家なすレストラン」を稼働させたい。
    まず、狩留家の拠点に物流センターを整備し、その後「狩留家なすレストラン」を稼働させることで、周辺への店舗の出店や広島市によるコミュニティーセンターの建築ムードを盛り上げて「狩留家の拠点」づくりを推進する。
    対象地域
    広島市安佐北区狩留家町
    事業期間
    3年間
    助成額
    【助成総額】1,000 万円
    団体ホームページ
    http://www.urban.ne.jp/home/ishitetu/
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