評価

資金分配団体・活動支援団体・実行団体に向けての評価指針

休眠預金活用における社会的インパクト評価

評価指針の概要(休眠預金活用における評価の目的や特徴など)を、図やイラストを用いてまとめた冊子です。

休眠預金活用における社会的インパクト評価
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趣旨

  1. 基本方針では、JANPIA、資金分配団体、実行団体は、休眠預金等活用のすべての事業で社会的インパクト評価を実施することが求められています。
  2. JANPIAは、基本方針に基づき、社会的インパクト評価のガイドラインとして「評価指針」を定めます。

※休眠預金等交付金に係る資金の活用に関する基本方針

一部改訂を行いました(2024年1月)

2020年7月に改訂した「資金分配団体・実行団体に向けての評価指針」(以下、評価指針)について、法施行後5年を目途とする見直しによる出資及び活動支援団体の創設を受け、関係箇所の追記を行いました。

評価指針 2024年1月改訂版

2024年1月改訂版のデータは以下よりダウンロードしてください。

評価指針 2024年1月改訂版 PDF形式(2.3MB)ファイルを別ウィンドウで開きます

【過去のアーカイブ】

  • 評価指針 2020年度7月改訂 新旧対照表 PDF形式(563KB)ファイルを別ウィンドウで開きます
  • 資金分配団体・実行団体に向けての評価指針 2020年7月の改訂について
    PDF形式(239KB)ファイルを別ウィンドウで開きます

実行団体向け評価ハンドブック

~事前評価 事業設計図編~

実行団体向け評価ハンドブック~事前評価 事業設計図編~2022年3月版
※2021年度事業からはこちらのハンドブックを推奨
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~事前評価 評価小項目編~

実行団体向け評価ハンドブック~事前評価 評価小項目編~2021年6月版
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〜中間評価編〜

実行団体向け評価ハンドブック~中間評価編~2021年8月版
PDF形式(2.9MB)ファイルを別ウィンドウで開きます

〜事後評価編〜

実行団体向け評価ハンドブック~事後評価編~2022年6月版
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〈参考資料集〉

参考資料集_2022年3月版
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指標設定、ロジックモデル、調査手法
(アンケート、インタビュー、グループディスカッションetc)
、調査依頼等について解説しています。

外部評価・第三者評価

事業の「社会の諸課題の解決を図る」という成果の観点について、評価の信頼性及び客観性を確保するため、外部の第三者により評価を実施しています。事業規模、重要性、国民的関心度、革新性の高さ、発展性等の観点よりJANPIAで対象事業を選定し、資金分配団体および実行団体とあらかじめ合意した上で、自己評価とは独立した形で評価が行われます。

2019年度通常枠

2019年度通常枠では2事業で第三者評価を実施しました。

休眠預金等活用制度における2019年度 実行団体・資金分配団体の
事業実施に関する第三者評価実施事業(こども食堂サポート機能設置事業)
第三者評価報告書
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事業名 こども食堂サポート機能設置事業
資金分配団体名 一般社団法人 全国食支援活動協力会
実行団体名 一般社団法人コミュニティシンクタンク北九州
実行団体事業名 ⼦ども食堂ネットワーク北九州機能強化事業
実行団体名 社会福祉法人那覇市社会福祉協議会
実行団体事業名 こども食堂等支援事業
第三者評価実施者 株式会社国際開発センター(IDCJ)

子どもの未来のための協働促進助成事業
~不条理の連鎖を癒し、皆が共に生きるエコシステムの共創~
第三者評価報告書
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事業名 子どもの未来のための協働促進助成事業
資金分配団体名 特定非営利活動法人 エティック
実行団体名 特定非営利活動法人岡山NPOセンター
実行団体事業名 「おかやま子ども基金(仮)」創設を核とした子どもの虐待・貧困等0を目指すオール岡山体制構築事業
第三者評価実施者 チームやまびこ(浅井美絵、中谷美南子)

2020年度新型コロナウイルス対応緊急支援助成

2020年度コロナ枠では、1つの事業で外部評価を実施しました。

「休眠預金等活用事業におけるコロナ緊急助成事業における外部評価
(特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN)外部評価報告書」
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事業名 社会的脆弱性の高い子どもの支援強化事業
資金分配団体名 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
実行団体名 特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN
実行団体事業名 コロナ禍における虐待防止と家族の分離予防事業
第三者評価実施者 NPO組織基盤強化コンサルタントoffice musubime 河合将生

調査研究

事業の「社会の諸課題の解決を図る」という成果の観点で、外部の分野専門家により調査研究を実施しています。事業規模、重要性、国民的関心度、革新性の高さ、発展性等の観点よりJANPIAで対象事業を選定し、資金分配団体および実行団体とあらかじめ合意した上で行われます。

2019年度通常枠

2019年度通常枠では以下の事業を選定し、調査研究を実施しました。

休眠預金等活用制度における2019年度実行団体・資金分配団体の
事業実施に関する調査研究実施事業 (安全・安心な地域社会づくり支援事業)
調査研究報告書
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事業名 安全・安心な地域社会づくり支援事業
資金分配団体名 更生保護法人 日本更生保護協会
実行団体名 特定非営利活動法人 ジャパンマック福岡
実行団体事業名 犯罪を犯した依存症者の支援拠点づくり
実行団体名 特定非営利活動法人 TFG
実行団体事業名 パープルエイド・ブルークロス運動
実行団体名 更生保護法人 滋賀県更生保護事業協会
実行団体事業名 息の長い支援基盤整備事業
調査実施者 津富宏(静岡県立大学)
竹中祐二(摂南大学(前北陸学院大学))
松川杏寧(兵庫県立大学(前国立研究開発法人防災科学技術研究所))
中村秀郷(西南学院大学)
大澤望(一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ)

評価の本質四枚紙

2022年度、資金分配団体の有志とJANPIAによって構成された業務改善プロジェクト(評価検討チーム)で、休眠預金活用事業における「評価の本質」を簡潔に表すための議論を行い、「評価の本質四枚紙」を取りまとめました。資金分配団体のプログラム・オフィサーが、実行団体に伴走支援を行う際の補助資料としてご活用いただければ幸いです。「評価の本質四枚紙」は、今後、更新していく可能性があります。

評価の本質四枚紙ver.01
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