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一般財団法人日本民間公益活動連携機構（所在地：東京都千代田区、理事長：二宮 雅也、英文名： Japan Network for Public Interest Activities、略称：JANPIA）は、一般社団法人日本経済団体連合会（以下、経団連）と連携し、2022年3月25日（金）、休眠預金を活用して社会課題を解決する団体 （以下、休眠預金活用団体）と企業の連携を目指したオンラインマッチング会を初開催します。報道関係の皆さまにおかれましては、ぜひ取材のご検討をいただけますよう、お願い申し上げます。

2021年11月にJANPIAが休眠預金活用団体を対象に実施した『企業連携に関するニーズ・実態調査』では、回答団体の9割近くが「企業連携に非常に関心がある」と回答しました。また、企業行動・SDGs委員会経団連1％クラブが2020年に企業を対象に実施した『社会貢献活動に関する調査』では、「社員が社会的課題に触れて成長する機会としてボランティアに参画する社員を増やすことを課題」とした企業が約半数に上りました。このような結果を背景に、経団連が主導して設立されたJANPIAは、「休眠預金活用団体と経団連会員企業等との連携の機会」を創出するために、本マッチング会を初めて開催いたします。

本マッチング会では、子ども・若者支援や生活困難者支援、災害支援など日本のさまざまな社会課題解決に携わる休眠預金活用団体のうち、2019年度に採択され、事業を実施中の団体15組（予定）と、経団連会員企業を中心とした13社（予定）がボランティア・プロボノでの連携に向けての対話を実施します。

本マッチング会を起点に、休眠預金活用団体と企業との継続的な対話を通じて、具体的で多様な連携につながり、社会課題解決や民間公益活動の促進につながることを目指します。今回の結果により、2020年度、2021年度採択団体にも拡大させていく予定です。

※当日の取材の申込方法は本リリースの最後に記載しています。

【開催概要】

• ■日時：2022年3月25日(金) 14:00－16:30
• ■開催形式：オンライン（Zoom）
• ■プログラム内容（予定）：

【参加団体15組（予定）】
休眠預金活用事業は、「助成事業（資金提供＋伴走支援）を行う中間支援組織〈資金分配団体〉」と、「助成を受けて社会課題解決を担う民間公益活動を実施する団体〈実行団体〉」で実施されています。本マッチング会では、2019年度に採択され、事業を実施中の資金分配団体と実行団体のうち、企業との連携を希望している15組（26団体）が参加予定です。

・2019年度採択団体の詳細情報 https://www.janpia.or.jp/dantai_search/

【参加企業14社（予定）】
参加企業はヤフー株式会社、アビームコンサルティング株式会社、ステート・ストリート信託銀行、株式会社NTTデータ、 PwC あらた有限責任監査法人など経団連会員企業を中心とした13社（予定）に参加いただく予定です。

【開催協力】
一般社団法人日本経済団体連合会（経団連）https://www.keidanren.or.jp/

【取材の申込方法】
以下フォームから貴社名・ご連絡先をご登録下さい。開催日前日までにMailにて、ZoomのURLをお送りさせていただきます。
　申込フォームURL https://bit.ly/3JlSxGb

※マッチング会前半には、傍聴可能な「企業と休眠預金活用団体のマッチング会」をご案内させていただき、実際のマッチング会をご覧いただきます。
※マッチング会後半には、メディア向けのブレイクアウトルームを設定し、ご質問などにお応えさせていただきます。

以上

〈本件に関する報道関係からのお問合せ〉
一般財団法人日本民間公益活動連携機構（JANPIA）
企画広報部
担当：芹野（せりの）・芥田（あくた）
Tel：03-5511-2026
Mail：info@janpia.or.jp
https://www.janpia.or.jp/