審査について
「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づき、2019年度より資金分配団体(助成)、2023年度より活動支援団体、資金分配団体(出資)の選定を行っています。
審査会議/投資審査会議
審査会議/投資審査会議(以下、審査会議)は、理事会で選任され理事長による委嘱を受けた外部専門家(第三者)で構成されます。また、公募申請の締め切り後には、審査委員は申請団体との利害関係に関する自己申告を行い、利害関係のないことの誓約を行います。利害関係の自己申告があった場合には、当該団体の審査には加わらないなど、審査の公正を確保するための取り組みを行っています。
審査の流れ
[助成]事業
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STEP
01申請書類の受け付け
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STEP
02JANPIA事務局による提出書類の確認
申請資格要件を充足していることや、申請書等に記載漏れなどの不備がないか確認します。
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STEP
03審査委員による審査面談を実施
審査面談の対象は審査上必要な団体です。
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STEP
04審査会議にて推薦事業を選定し、JANPIA理事会へ報告
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STEP
05JANPIA理事会において採択事業を決定
[出資]事業
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STEP
01申請書類の受け付け
公募申請には事前エントリーが必要です。
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STEP
02書面審査を実施
申請資格要件を充足していることや、公募申請書類の内容を精査し、書面審査通過者を決定します。
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STEP
03書面審査通過者に対して、第三者の専門機関などによるデュー・デリジェンスを実施
財務・法務などを含めて総合的に適正調査を実施します。
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STEP
04投資審査会議による審査面談を実施
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STEP
05投資審査会議にて推薦事業を選定し、JANPIA理事会へ報告
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STEP
06JANPIA理事会において採択事業を決定
※審査委員が役員に就いている団体は、資金分配団体・活動支援団体への公募申請を行うことができません。過去に審査委員が団体の役員に就いていた期間がある場合、当該役員からの退任後6か月間は、当該団体による資金分配団体・活動支援団体への公募申請は行えないものとしています。