コンプライアンス
相談・通報窓口

JANPIAでは、資金分配団体及び民間公益活動を行う団体(実行団体)の役職員、助成事業の関係者を対象として、直接通報や相談を受けることのできる通報窓口を設置しています。

ご相談の趣旨にあわせて、3つの方法でご相談いただくことが可能です。

  1. ①資金分配団体・実行団体職員専用ヘルプライン

    外部機関(株式会社インテグレックス)を窓口とする通報窓口です。

    団体の規模等により自団体内に内部通報窓口の設置が困難な場合は、本窓口を団体の通報窓口として設定することも可能です。
    ※本窓口の利用や設定により費用負担が発生することは一切ありません。

  2. ②コンプライアンス相談・通報窓口

    JANPIAのコンプライアンス担当を窓口とする通報窓口です。
    コンプライアンスに関する相談・通報が可能です。

  3. ③ハラスメント相談・通報窓口

    JANPIAのコンプライアンス担当を窓口とする通報窓口です。
    コンプライアンスの中でも「ハラスメント」に関する相談・通報が可能です。

流れ

①資金分配団体・実行団体職員専用ヘルプライン

②③コンプライアンス/ハラスメント相談・通報窓口

運営方針

  • 営業時間内に受け付けた場合には、原則として翌営業日までに受け付けた旨の第一報を相談・通報者にご連絡いたします。通報等のあった内容について、通報者のご意向やご要望(匿名化の希望、調査の必要性、結果連絡の有無等)を確認させていただきます。
  • 相談・通報者の情報および相談・通報内容は、コンプライアンス違反の調査・対応以外の用途に使用したり、通報者の同意を得ずに他に開示したりすることはありません(法令等により開示を求められる場合を除く)。
  • 通報者に関する情報や通報いただいた内容は、当機構と団体の規程に則り厳正に管理いたします。
  • 通報等をしたことにより、通報者が当機構や団体から不利益な取扱いを受けることはありません。
  • 匿名での相談・通報も受け付けていますが、事実確認のための調査や調査結果のご連絡などに限界がありますことを、あらかじめご承知おきください。

利用いただける方

資金分配団体及び民間公益活動を行う団体(実行団体)の役職員及び事業の関係者

通報・相談いただける内容

  • 原則として、休眠預金等活用法に基づく助成事業に関するもの
  • 資金分配団体及び民間公益活動を行う団体(実行団体)の役職員に関連するコンプライアンス/ハラスメント違反に関すること

相談・通報の方法

  1. ①資金分配団体・実行団体職員専用ヘルプライン

    ⑴ 通報者のお名前(匿名可)
    ⑵ 通報内容(いつ・どこで・だれが・どのようなこと、についてわかる範囲でご記入ください)
    ⑶ 連絡方法(メールアドレス・電話番号など)
    を下記メールアドレスまでお送りください。

    通報先:janpia-bzhl@integrex.jp

  2. ②③コンプライアンス/ハラスメント相談窓口

    【メールで相談・通報の場合】

    ⑴ 通報者のお名前(匿名可)
    ⑵ 通報内容(いつ・どこで・だれが・どのようなこと、についてわかる範囲でご記入ください)
    ⑶ 連絡方法(メールアドレス・電話番号など)
    を下記メールアドレスまでお送りください。

    相談・通報先:compliance@janpia.or.jp

    【フォーム入力で相談・通報の場合】

    下記フォームよりご入力ください。
    コンプライアンス/ハラスメント相談専用フォーム

コンプライアンス相談・通報窓口等の利用状況

2019年2月から内部通報制度の運用を開始し、2022年10月にはコンプライアンス相談・通報窓口を開設するなどご相談しやすい環境づくりに努めてまいりました。

頂いたご相談・通報は、当機構が運営方針に則り対応し問題の解消に取り組むだけでなく、国民の資産を財源とする休眠預金活用の事業全体の透明性の確保、信頼性の向上、指定活用団体(JANPIA)、資金分配団体、実行団体のガバナンス・コンプライアンス体制の整備や強化にも寄与しています。

【コンプライアンス相談・通報窓口等利用状況】

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