公開
企業とNPOの連携促進に向けた勉強会
〜佐藤 大吾委員×JANPIA企業連携チーム〜
2026年4月、企業連携チームは、専門家委員の佐藤 大吾氏をお招きし、「企業とNPOの連携促進」をテーマとした勉強会(個別意見交換会)を開催しました。
実施概要
JANPIAでは、複雑化する社会課題の解決に向けて、休眠預金を活用する団体(NPO等)と企業が連携・協働しやすい環境を整え、社会的インパクトの拡大を後押ししています。
多様な主体がそれぞれの強みを持ち寄り、互いに連携する仕組みを構築するため、企業連携チームを中心に、さまざまな取り組みを進めています。
当日は企業連携チームを中心に、JANPIAの各部門から複数のメンバーが参加し、活発な意見交換が行われました。本記事では、当日の模様を、写真や当日資料を中心にお伝えします。

継続的な連携をどう構築するか
勉強会ではまず、企業連携チームから、「企業側の意識をどのように変え、連携を促していくか」「継続的な連携をどう構築するか」といった現場の課題感が共有されました。

支援を「業務委託」や「パートナーシップ」として捉える
佐藤氏は、「企業はなぜ寄付や社会貢献を行うのか」という問いについて考察したうえで、支援のあり方を「業務委託」や「パートナーシップ」として捉える視点と、具体的な事例を提示しました。

佐藤 大吾氏

資金分配団体とJANPIAが担うべき役割
最後に、こうした連携を加速させるために、中間支援組織である資金分配団体やJANPIAが果たすべき役割について議論が交わされました。


今後に向けて
今回の勉強会は、JANPIAメンバーにとって多くの気づきを得た時間となりました。
NPOと企業が真のパートナーとして社会課題に立ち向かうためには、単なる資金のやり取りを超えた、戦略的かつ具体的な関係構築が必要です。
JANPIAは、今回得られた知見を活かし、資金分配団体や実行団体が企業と円滑に連携できるよう、基盤整備とサポートに取り組んでまいります。
記事作成・編集:JANPIA企画広報部