シンボルマーク特設ページ
標語審査委員からのコメント
- 佐藤 忠敏
(株式会社ザ・デザイン・アソシエイツ代表) - 休眠預金を活用した事業の標語に多くの方々からご応募いただきました。タンポポの綿毛というモチーフから豊かなイメージを膨らませていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。最終3案はどれも休眠預金活用の使命感と希望を伝えています。「舞い上がれ」「咲かせよう」「広げよう」はそれぞれこの事業の未来への貢献を語っています。IT技術の進歩は人々の「つながり」を強め、困難な時代を乗りこえる大きな力となっています。
休眠預金を活用した事業がその「つながり」によって、社会に「幸福」という価値をもたらせるきっかけとなることを望んでいます。 - 中田 華寿子
(アクチュアリ株式会社代表取締役) - 公募の中から選ばれた標語「舞い上がれ 社会を変える みんなの力」は、皆さんの口座で10年以上眠っている預金等の「種」が、広範囲へいきいきと舞い上がり、着地した地域の課題解決や民間公益活動として「花」を咲かせ貢献する循環型の「休眠預金を活用した民間公益活動」をイメージさせる親しみやすいフレーズになっています。休眠預金を活用した活動が「当たり前の共助の仕組み」として定着し、多くの人に生きる力をもたらすことを期待しています。
- 若林 朋子
(立教大学大学院
21世紀社会デザイン研究科 特任准教授) - 予想以上にたくさんの応募があり、休眠預金を活用した事業に対する関心の高さを感じました。最終選考された標語にあるように、休眠預金を活用する事業によって、1人ひとりの笑顔が連鎖していくような未来に向けた社会づくりが各所で実践されることを願っています。たんぽぽの綿ぼうしが飛んでいくがごとく、このシンボルマーク・標語とともに、休眠預金活用の趣旨やその助成によって行われる社会的取り組みの情報が広く行き渡りますように。
休眠預金を活用した事業の
シンボルマークが決定!
休眠預金を活用した事業のシンボルマークが決定しました。
休眠預金を活用した事業のシンボルマークの標語は、公募で集まった315件の案の中から選ばれました。
以下、選ばれた標語の作者からのメッセージと、審査員のコメントをご紹介します。