休眠預金を活用した事業の
シンボルマーク
デザインについて
休眠預金を活用した事業のシンボルマークは、日本を代表するデザイナーの1人である佐藤 忠敏さんのデザインです。
標語について
休眠預金を活用した事業のシンボルマークの標語は、公募で集まった315件の案の中から選ばれました。事業全体で使う「メイン標語」の他に、資金分配団体・実行団体の活動に合わせて選択できる「サブ標語」も設定しています。
メイン標語
「舞い上がれ
社会を変える みんなの力」
休眠預金を活用した新しい試みにチャレンジする資金分配団体が増え、その助成によって実行団体においても活動が拡がり、さまざまな立場の人が参画することによって社会を変えていく…。その可能性を休眠預金が持っているということが込められています。
サブ標語
〈活動を広げる思いを込めた標語〉
「広げよう
地域に根ざす 支援の輪」
〈受益者へのメッセージを大切にした標語〉
「咲かせよう
笑顔の花を 未来まで」
シンボルマークに込めた想い
タンポポの綿毛は広くさまざまな場所に飛んでいき、いったん着地するとその場所にしっかりと根を張り花を咲かせ、容易には枯れることのないたくましさと持続性を兼ね備えています。このタンポポの特性を本事業のシンボルにふさわしいものとして制作されました。
綿毛のモチーフは、優しさと生命力の象徴であり、社会的価値の拡大と深化を促進させるという意味を持ちます。そして、写実的な色使いが明るく希望に満ちた印象を見た方に与えることを期待しています。